育児室あんふぁん

「育児室あんふぁん」は、母体である益城病院の事業所内保育所として、1971(昭和46)年に開設されました。0歳から就学前の幼児を対象にし、益城病院や花へんろの職員のお子さんに幅広くご利用いただいています。

一日の多くを過ごす育児室は、子どもたちにとって「第二のおうち」となるよう、安全はもちろんのこと、安心して過ごせるよう、家庭的で温かい保育を目指しています。天気の良い日には近くの公園まで散歩したり、病院や施設の行事に参加したりするなど、地域の方々や職員の皆さんに見守られながら、温かな雰囲気の中で子育てができる場所です。

 

ましき塾

『ましき塾』は、母体である益城病院や花へんろ職員の福利厚生として、“職員に安心して働いてもらい、お子さんには有意義な夏休みを送ってもらいたい”という思いから、1995(平成7)年に開講した学童保育事業です。対象は小学1年生から6年生で、夏休み期間中、平日の朝9時から夕方5時まで預っています。

益城病院の施設を利用し、午前中は夏休みの宿題や自学を中心に、午後はスポーツやレクリエーション、映画鑑賞などをして過ごします。野外プログラムとして、動物園や美術館、博物館、工場見学などへの見学ツアーも実施し、夏休みの思い出に残る色々なイベントも実施しています。

講師は、教職を目指している大学生を中心に2~3名を採用しており、時には、昔、『ましき塾』の塾生だった大学生が講師を務めることもあります。親の働く姿を見て、あらためて親を敬い、将来の夢として医療や介護の道を歩む塾生も少なくありません。『ましき塾』は、親と子の絆を深める福利厚生制度です。

 

おばちゃんランチ

『おばちゃんランチ』は、施設長や副施設長を含むベテランの職員が、愛情たっぷりの手作りしたランチ弁当を毎月1回、当日勤務の職員に提供します。一口ほおばると笑顔になる美味しい福利厚生制度です。

このランチは、日々の仕事への感謝の気持ちと共に、特に一人暮らしの若手職員の栄養バランスを考慮し、野菜なども含めた美味しさ満点の内容です。たまに『おじちゃんランチ』も実施します。

 

その他

その他さまざまな福利厚生制度があります。

  • 職員慰労会
  • 永年勤続表彰
  • FreeWifi

他にも資格取得補助制度、ユニフォームの貸与などがあります。

 

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